【体内時計の乱れ→免疫老化促進】
この研究(マウスでの実験)において、
「慢性的な体内時計のかく乱」
→「免疫老化の促進」
→「慢性炎症の増進」
という病態メカニズムの存在が明らかになったようです。
また、マウスの肝臓や腎臓における慢性炎症と体内時計の乱れとの関係も研究されています。
持続する体内時計の乱れは免疫老化を促進する~体内時計と生活時間の「ズレ」が引き起こす病態メカニズムの一端を解明~
京都府立医科大学
プレスリリース 掲載日:2020.02.17
やはり、体内時計を乱すことと免疫機能の低下には、密接な関係がありそうですね。
ぜひ、この文献を読んで参考にしてください🍀
アレルギーとたたかうセラピスト
及川文宏より
日本アレルギーリハビリテーション協会
アレルコア
福のしま研究会
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【日本アレルギーリハビリテーション協会】
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