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『ポリヴェーガル理論と理学療法』
内容
・ポリヴェーガル理論とは
・迷走神経の解剖生理学
・症状と迷走神経のつながり
・原始的な脊椎動物と哺乳類の違い
・身を守るための2つの防衛反応
・哺乳類が社会性を作る3つの理由
・安全な環境を作る有髄迷走神経
・ヴェーガルブレーキ
・呼吸性同性不整脈(RSA)
・未熟児の迷走神経の割合
・ストレス反応は意識外の個別性のある反射
・社会的敗北ストレスの自律神経
・困難な状況への対応順序
・横隔膜の上下で症状を分ける
・哺乳類はそもそも
・患者さんの反応を読み取る重要性
・理学療法士が陥りがちな状況
時間:1時間20分
『アレルギーと自律神経』
〜つながりと症状変化〜
内容
・アレルギーはなぜ生じる?
・セラピストの担う役割
・自律神経と免疫
・リンパ球の自律神経生理学
・血液循環の役割と重要性
・交感神経と血管(血液循環)の関係
・ホルモンとアレルギー
・アレルギーと自律神経の繋がり
時間:1時間40分
『自律神経の整え方』
〜日常で気をつけるポイント〜
内容
・自律神経を乱す要因
日中の活動 (生活習慣)、天候 (気圧・気温)
睡眠、ホルモン、ストレス、考え方の癖
・自律神経を整えるための生活習慣と工夫
・自律神経の鍛え方 (休息と負荷のバランス)
➡️自分と患者さんの体調管理につなげる!
時間:1時間30分
『頭痛の生理学と対策』
内容
・一次性頭痛と二次性頭痛
・レッドフラッグス
・片頭痛の原因
・三叉神経と頭痛
・頭痛の伝導路と解剖
・ストレスと片頭痛
・頭痛と自律神経
・頭痛が生じるタイミング
・頭痛に対する理学療法
・頭痛を感じる部位
・緊張型頭痛と片頭痛の対処方法
時間:1時間30分