アレルギーとたたかう
理学療法士 及川より
ウィメンズの領域で
たくさんの経験をされている
お二人と一緒に研修会を
させていただくことになりました。
講師の3人が
それぞれの話を聞きたい
(懇親会も含めww)
という強い思いから
今回の研修会を
企画することになりました。
佐々木先生、横井先生の
講義や実技は
受講生の方にとって
女性の患者さんをみていく上で
とても大事になってくると思います。
ご都合つく方は、チェックしてみてください。
【東京】2018年3月25日
『ウィメンズに対する理学療法』
〜筋骨格系と自律神経系からみる〜
日時:2018年3月25日(日)
9:20〜16:30
講師:
佐々木聡子
「産後のトラブルと腰痛」
横井悠加
「骨盤底機能障害のみかたと理学療法」
及川文宏
「自律神経と生理トラブル」
講師紹介の詳細は、このページの下に記載しています。
場所:StudioSEASONS
http://www.studio-seasons.com/index.html
東京都世田谷区玉川田園調布1丁目15-12 5F
参加費:12,000円
申込:こちらよりお申込ください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/71c6cc45547810
上記の内容につきまして、不明な点などございましたら、下記のアドレスよりご連絡ください。
ご連絡をされる際、件名のところに「3月25日のウィメンズに対する理学療法」とご記載ください。
日本アレルギーリハビリテーション協会 事務局
allergy.rehabilitation@gmail.com
講師紹介
佐々木 聡子(ササキ サトコ)
[略歴]
理学療法士
2000年に国際医療福祉大学卒業。急性期病院勤務を経て現在の広島共立病院へ。自身の産後トラブルを機会に産前産後分野への理学療法士の関わりの 必要性を痛感。産前産後分野の勉強を始める。 2011年から他院産婦人科クリニックの妊婦教室・産後教室を担当。2014年から勤務先での産後講座の開設・産後リハビリテーション担当。地域子育て支援センターでの母親教室・尿失禁体操教室などでの講師をしている。
ウィメンズヘルスリハビリテーション(メジカルビュー社)共著
学会やヘルスプロモーション関連のカンファレンスなどでも、この分野のPTの関わりの必要性を発表している。
横井 悠加(ヨコイ ユカ)
[略歴]
理学療法士 博士(学術) PGCertPhysio(骨盤底理学療法)
城⻄国際大学 福祉総合学部 理学療法学科 助教
女性医療クリニック LUNA グループ・LUNA 骨盤底トータルサポートクリニック
理学療法士として一般病院で勤務後、2008 年に南オーストラリア大学大学院にて修士号*1 (整形外科・スポーツ・徒手理学療法)を取得。その後,理学療法の教育に携わりながら、2014 年に信州大学大学院総合工学系研究科にて博士号(学術)を取得.女性特有の疾患に対するリハビリテーションについて知識・技術を深めるため、2016 年にメルボルン大学大学院にてサーティフィケイト*2(骨盤底理学療法)を取得し,現在はその経験を生かしな がら臨床・研究活動に励む。
*1 正式名称:Master of Orthopaedics, Sports and Manual Physiotherapy
*2 正式名称:Postgraduate Certificate in Physiotherapy (Pelvic Floor Physiotherapy)
及川 文宏(オイカワ フミヒロ)
[略歴]
理学療法士
日本アレルギーリハビリテーション協会 代表
福のしま研究会 会長
アレルコア 代表
一般社団法人 日本アレルギー学会 会員
公益法人 日本アレルギー協会 会員
国際医療福祉大学卒業後、二つの総合病院に勤務。子供の早産、熱性けいれん、様々なアレルギーを子供を通して経験。自身が何もできないことを痛感。その時から、アレルギー疾患において、セラピストである自分に何が出来るのか模索し始める。薬の治療の必要性と限界を学び、セラピストがやるべきことを知る。将来的に、アレルギー科、小児科、皮膚科のクリニックにセラピストがいる社会するために活動している。
【日本アレルギーリハビリテーション協会】
今後の研修会や
アレルギーセラピストコース
自律神経セラピストコース
などの予定につきましては、下記のリンクをご確認ください。