アレルギーとたたかう理学療法士
及川文宏より
日本アレルギーリハビリテーション協会
アレルコア
福のしま研究会
この動画は 汗とアトピー性皮膚炎についてお伝えするものです。
・健常人と比較し、アトピー性皮膚炎患者は、どの部位でも発汗量が少なく、発汗までの時間も長くなります。
・アトピー患者には2つのタイプがあります。
①アトピー症状が汗の出る部位に集中
②アトピー症状が汗をかかない(乾燥)部位に集中
※症状が夏と冬のどちらの方が酷くなるか
・ステロイド外用剤により皮疹が軽快しても、発汗反応は正常化しません。
したがって、汗を「全身で」かけることが大切です。
詳しくは、動画をご覧ください。
(2019年10月28日に東京の京王プラザホテルにて開催された「みんなのアレルギーEXPO」の中で、『アトピー性皮膚炎の人のための身体の動かし方』というタイトルでお話しさせていただいた際の動画となります)
この講演中に使われているスライドは以下のものとなります。
※この動画の他にもアトピーなどアレルギー疾患について、動画で紹介しています。ご興味のある方はこの動画のチャンネル登録をお願いいたします。
アレルギーとたたかう理学療法士
及川文宏より
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アレルコア
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