カテゴリ:便秘



「うんちは、体調を表すバロメーター」 体調を崩す前から、うんち(便)は敏感に反応していることが多いです。 ・リズム(排便周期):乱れる (便秘 or 下痢になる) ・形状:調子の良い時の形と違くなる (コロコロうんち、細長いうんち、など) ・匂い:キツくなる (鼻にツンとくる匂い) ・色:普段の色と変わる (黄土色以外の色になる) うんちは、体の免疫機構の調子を表しています。 お腹の調子が悪い時には、風邪菌やインフルエンザをもらって発症してしまう確率が高くなります。(話題のコロナウィルスはどうかなぁ…) だから、普段から、すぐに流しちゃう前に毎回、しっかり見て、匂いも確認してください! うんちは、腸の調子、腸内細菌の調子を表していますね。
この動画では以下のような内容が含まれます。 ・内臓を評価するべき理由 ・内臓と理学療法 ・呼吸と内臓の動き ・内臓に対する徒手的介入の概念 ・便秘解消のためのセルフエクササイズ 「便秘」や「内臓への介入」について詳しく知りたい方は、動画をご覧ください。

2019年9月にフィリピンにて開催された 以下の講習会の【動画】について公開します。 動画で使用している「スライド」をご覧になりたい方は、 こちらにアップしております。 【動画の内容】 便秘に対する内臓介入(講義) ・自律神経とは何か? ・便秘の原因 ・便を我慢する−便を出すとは?...
フィリピンにて、現地の理学療法士の方たちに対してお伝えした内容のスライドをここにアップします。(これらのスライドを使って講演させていただいた動画もアップしています。 これ以降のスライド(12枚)には、このような内容が含まれます。 ・内臓を評価するべき理由 ・内臓と理学療法 ・呼吸と内臓の動き ・内臓に対する徒手的介入の概念 ・便秘解消のためのセルフエクササイズ

東京・駒沢の皮膚科に勤める地口より本日は便秘と歩行についてお話しします。便秘は大腸がんの高リスク*日本人死因の第2位のほか、(*2016年国立がん研究センター がん情報サービス より)便からでる腐敗物質が腸内にとどまることによって、 それらが血流にのり、アレルギーやアトピーを悪化させるといわれています。