カテゴリ:ノンレム睡眠



睡眠障害の予防と改善に向けた理学療法
『睡眠障害の予防と改善に向けた理学療法』 日時 2月28日(水) 20:00〜21:30 場所 zoom 講師 理学療法士 及川文宏 一般社団法人日本アレルギーリハビリテーション協会   参加費 3,000円 内容 詳細が決まり次第こちらにアップ予定 ※アーカイブ配信あり。当日収録した講義内容の動画を3月1日~3月15日)で公開します。 ※資料の配布はございません。ご了承ください。
ヒトの場合 ・レム睡眠時に体の休息 ・ノンレム睡眠時に脳の休息 となっています。 二種類の違いを見てみると ノンレム睡眠 脳の皮質(意識かでコントロールされるもの)を休息させて、身体の修復・回復・恒常性の維持のために不随意な身体活動(自律神経の活動)を行っている時間がノンレム睡眠なのではないかと思っています。 レム睡眠 脳の情報処理を行っている時間がレム睡眠となりますよね。 この2つの睡眠をパソコンで表すとハードディスクの修復をするのがノンレム睡眠、ソフトの修復するのがレム睡眠 こう考えると納得できますよね。 同時にメンテナンスをしたら、パソコンがフリーズしてしまいますよね。 2つに分けることで、ヒトの脳がフリーズすることを防いでいるのではないか逆に言えば、どちらか一方だけの睡眠では、体か脳のどちらかが壊れてしまうということになりますよね。