【フィリピンにも辛い思いをしている人は必ずいる】
「自律神経の問題」や「アレルギー疾患」に悩んでいる人が。
現在、フィリピン、インドネシアでは、理学療法士が自律神経の問題やアレルギー疾患に対して介入はしていないとのこと。日本でもまだまだ、まだまだ知られていない。というか
これらの問題に対して
【理学療法が介入手段になる】
という発想自体が世界のどこに行ってもない。今後10年で、その発想が当たり前になっていく。
それでなくても自律神経の問題やアレルギー疾患は、全世界で増えてきている。
薬の開発ももちろん大切。
それで救われる人もたくさん出てくるはずだけど、それだけではこの増加は抑えきれない。身体自体が元気でなければ、薬の効果も限定的になってしまう。もっともっと理学療法が求められる。